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英語専門個人塾で約20年間多くの学生達を指導してきて思う色々なこと
過去問題を解いての叫び
高校2年の冬頃になると、当塾では多くの学生が過去問題の長文を読む段階となります。  慶応や国立の問題を解く学生の中には、「日本語で読んでも内容がよくわからない!!」と頭を抱える学生も多くいます。  専門家が書いた内容なので、難しいものが多く、学生達の叫びもよく理解できます。  そこで、「専門家の頭の中についていける程、自分の思考力を養いなさい。」とよく言っています。  解き終えた後でさえ何度でも読み返し、より深く読み込むようにも言っています。  単に英語ができるだけでは通用はしません。 国語力、思考力、表現力が求められ、 英語の試験を通して、学生の頭の出来を調べているという感じを受けます。  英語の成績を上げるためにも、普段からの思考を深めて欲しいとつくづく思います。  
英語を突破口に!
英語塾RISEでは英検を学習の主目的にしているわけではありませんが、皆さん頑張って英検にもトライしています。 先日、中学3年生が 英検2級 を”プラス 9”で合格しました。 本当に見事です!!  単なる合格でなく、どれだけスコアーを伸ばせるかが問題なのです。  その学生は帰国子女でもなく、中学受験後に英語を始めた学生です。  中学生用の高校英文法書を使用して、既に1度は高校文法を解き終えましたが、更に今度は高校文法書と入試文法問題を使って、再度文法学習を進めています。 更に、大学受験長文を次々と読み、受験用の英作にも挑戦中です。 着々と学習するその姿勢には驚嘆します。
  
大学共通試験はほぼ英検2級程度といわれているので、「よければ共通試験の模試にも挑戦したら?」 と伝えました。 まだ中学生なので、実際受けるかどうかは本人次第です。 「 英語の学習進度がここまで進むと、他教科が気になる。」 そうなので、是非他教科にも注力して欲しいと思っています。  一つの教科を伸ばすと、他教科にも大きく影響を与えると皆さん言われます。 英語を突破口にしていただければ嬉しい限りです。
高3は試験対策に重点を
現在、小室圭氏の不合格に対し、試験の対策が不足したせいだろう と述べられています。 大学受験も同じで、受験問題の対策は非常に重要であることは承知の通りです。  難関大学になる程、模試とは大きく異なる独自の問題を作成してきます。 医学論文を読ませ、それに対する日本語での小論を書かせる・ 英語長文を読み日本語で要約させる など難関大学ほど傾向対策なしには偏差値の高い学生でも合格はあり得ません。 そのため合格が模試の結果とは不一致することがよくあります。  従って難関大学希望者は高校3年時では過去問題で試験対策をすることが主な学習内容となり、一般的な英語学習は高校2年中で終わらさねばなりません。  それでも不足部分が見つかり対応に追われるのが現実です。   
 
英語民間試験導入断念の公表
すでに分かっていたことではありますが、本日英語民間試験導入の断念が 正式に公表されました。 しかし、英検受験をしようとする学生が以前にもまして増えており、学生の英語実力アップに大いに貢献していると感じています。 英語の文章を読む事へのアレルギーが近年非常に少なくなりました。  最近の学生たちは、英語の文章内容を自然と理解することができるようになっています。  又英作でも恐れを知らず書きます。 文法のミスは訂正していきますが、恐れを知らずかけることは素晴らしいことであり、以前ではありませ見かけられませんでした。  学校側も英検受験を勧めているので、今後若い人たちの英語力アップすることでしょう。

当塾では英検を主に勉強しているわけではありませんが、高校1年で 英検2級の高得点合格者が多く出ています。 共通試験の英語レベルは英検2級のレベルですので、高校1年で共通試験の過去問題を解く学生もいます。  そしてその後、完全な受験体制に入るか、或いは最近増加している推薦入学を目指すかを決める傾向にあります。  先日は高校2年次でフランス語を選択した学生が、大学推薦入学に英検のスコアーも欲しいとの事で、久々戻ってきてくれました。  8月上旬に英検受験をし、学校側に提出するそうです。  久々の英語に初めは苦労していましたが、必死によく頑張っています。  良い結果を祈りたいです。  
最近の中学での英語学習
最近の学校での英語学習は、話せる・使える英語を目指していることがよくわかります。 教科書を何度も読む、暗記するほど英文を繰り返すなどが特徴です。  数年後には英語を話せる日本人が育つであろうと希望が持て、未来は明るいと感じます。 以前は文法書を繰り返し解くことが学習の中心であったことを思うと、時代の大きな変化を感じます。  英語の授業全てが英語で行われている学校もあり、素晴らしいと感じています。
しかし残念なことに、教科書内の英文は言えるものの、応用ができない学生が多くいるのも事実です。  文法を理解していない為なのでしょう。   We are a boy. と書き、おかしいと感じないのを見て、文法を全く理解していない!思わずにいられません。 We are boys. よね! と指摘すると、「そうだったかもしれない。」と記憶の中から正解を探すのです。  話せる英語を目指すのは、とてもよい事ではありますが、最低限の英文法は理解して欲しいと思うこの頃です。